そしてザンザスさまの姿をこの目に焼きつけるんだ……
スクアーロが一番好きかなぁと思っていたけどザンザスさまも同じくらい好きになってきた。ザンザスの過去を妄想するだけで一日は過ごせる気がする。氷づけにされて、暗く冷たいところで眠っていたザンザスの気持ちを考えたら泣けるかもしれない。氷の中でいったいどんな夢をみていたのだろうか。
九代目がどんな思いでザンザスを引きとったのか本当に気になる。
引きとられた時にザンザスが泣いていたことに最近気付いて、既にＵＰしている『羽化』を書きなおしたいような気持ちに駆られています。あれはあれでいいのかもしれないけど、泣いているシーンは重要だよなぁ。
それとも泣いてるように見えただけで実際は泣いていないのだろうか。九代目に頭を撫でられながら、手の甲を目に押しつけて泣いているように見えたのですが、どうなんだろう。小さいコマなので判断しにくいです。
白蘭もいろんな意味で気になります。
外見だけならかっこいい。彼にはなぜか人間味が感じられない。機械みたい。ほんとに人間かよと疑いたくなるくらい。そこが不気味さを醸し出していてとても面白いです。まだ登場回数が少ないこともあって本当に不気味です。不気味なのがいいです。ミルフィオーレの全貌が明らかになったら彼の話も書いてみたいです。
不気味といえば、初期の骸は本当に不気味です。
最近こそ人間味が感じられるようになったものの、黒曜編では「骸不気味すぎる！」としか思えませんでした。マフィアの殲滅とか世界大戦とか言い出すのはおちゃめなのですが、六道がなんたら～輪廻がなんたら～とか、いくらなんでも怖すぎる。輪廻の思想自体は怖くなくても骸が言うと怖い。なに考えているか表情から読みとれない。使う技が恐ろしい。
今の骸は優しいそぶりもけっこう見せるので、これからが気になります。
犬と千種とクロームちゃんと一緒に幸せになってくれたらいいのになー
レポート出せた！
キムチ鍋を食べて元気が出たところで、さっそくザンザス坊ちゃんとオウムの話を書いていこうと思います。
並盛組や黒曜組は冬には鍋を囲ってこたつでぬくぬくしていそう。ヴァリアーはやっぱり魚介類とトマトをたくさん食べて過ごしてそうです。黒曜の男三人はイタリア出身のようなので、どちらかというとヴァリアーと同じようなのを食べることが多いのでしょうが、ぜひ髑髏が鍋奉行をしてみんなで鍋を食べてほしいです。骸もちょっとのあいだ髑髏と変わってもらって、おいしい鍋を食べてからあっちに帰っていけばいい。
明日はリボーンのアニメがあるので、寝坊しないように目覚ましをきっちりセットしてから眠りにつきます。レヴィが出るので今から楽しみです。
ザンザス坊ちゃんとオウムの話が書きたいのにレポートが終わりません。
この「書きたい」という思いが少しでもレポートの方に向いてくれればいいのに。
あまりに書きたかったのでちょっと書き出してみたら、主人公が人間じゃなくても楽しいことに気がつくことができました。ふてぶてしくでかくなっていっているザンザス坊ちゃんも動物相手だったらきっと素直になるはず、と妄想しながら書くことにします。
明日レポート提出してきたらオウム話書こう……
ところで ザンザス→大空→翼→鳥のイメージを思うのは私だけでしょうか。
ツナの場合は ツナ→大空 まではいってもそこから翼のイメージはあまりわかないので、やはり羽根のエクステの影響が大きいのかも。
さらに「ザンザスは鳥」に「炎」のイメージを加えて
ザンザス＝フェニックス！ なんて考えてます。
でも不死鳥は雲雀、朱雀も雲雀、鳳凰も雲雀のイメージ。それでもフェニックスはザンザス。
エジプト神話にもベンヌという名の不死鳥（不死鳥と書いてベンヌと読むのかも）がいて、その名前の意味は「鮮やかに舞い上がり、そして光り輝く者」だそうです。ベンヌは「自ら生まれた者」、「立ち上がる者」「記念祭の主」などの肩書きを持つそうです。（wikipediaから引用）
エジプト神話だから本来はあまり関係ないのでしょうが、ついつい「ああ、ザンザスっぽいな」なんて考えてしまうあたり脳みそがリボーン化してるのかもしれません。でもベンヌはフェニックスのモデルともいわれているらしいから、やはり脳みそはベンヌとザンザスを結び付けたがる……
いろいろ書いてたらレポートを書く気力が出てきました！
ザンザスとオウムの話をはやく書きたいので頑張ります！